バースプランって何?
バースプランとは、お産や産後の希望や、自分がどう考えているのかを紙に書いて産院に渡すものです。産院と出産を控えた者の人間関係を深めるための大切な資料となります。
バースプランの多くは、自由形式で自分の要望を書きます。文章などをあまり書かない人にとっては、一体何を書けばいいのか?また、とまどいや緊張でうまく書けない!なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
せっかく産院がひとりひとりの希望に耳を傾けてくれるのですから、まず産院に提出するバースプランを書く前に、自分の気持ちを紙に書いてみることからはじめてみましょう。
何を書くか?
バースプランは、実際何を書くか?難しく考えずに、陣痛中に、痛みで周りが見えなくなり、”自分がその場で指示できなくなりそうなこと”を書いてみましょう。
立会い出産をするか?や、陣痛促進剤などの薬を使いたくない、や、母乳での保育を希望していたり、分娩室での写真撮影、カンガルーケアなど…
また、二人目以降の出産の場合、前回はこんな体勢が苦しかったので、こんな体勢にしたい、や好きな音楽をかけたい、などなど、自分にしか分からないことも書いておくべきでしょう。
バースプランの例
陣痛促進剤は使いたくない
ビデオ、写真撮影をしたい
夫や子供に立会いをしてほしい
胎盤を見たい、触りたい
すぐに赤ちゃんにおっぱいをあげたい
母児同室にしてほしい
産後は個室にしてほしい
帝王切開の際、痛み止めを使って欲しい
アメリカのバースプランは、出産についての要望が中心とされていますが、日本国内では、気持ちの通じ合いというものが重視されています。
その為、日本で言うバースプランとは、希望を書いたものよりも産院への手紙のようなものを一緒に渡すという方も少なくありません。
バースプランは、あくまでもプランであって、実行しなくても良いし、変更になってもいいのです。
どんな小さなことでも、希望や気になることを書いていきましょう。こんなことを書いたら恥をかくのでは…と思う必要はありません。あくまでも希望なのですから、採用してもらえたらいいな!という軽い気持ちで、思いっきり甘えて書いてみちゃいましょう。